B型肝炎やC型肝炎などに感染した献血者の血液が日本赤十字社の検査をすり抜け、輸血された患者が感染した事例が2012年までの10年間で計111件あったことが厚生労働省のまとめで分かった。
日本赤十字社は検査態勢を強化しているが昨年11月にはエイズウイルス(HIV)感染も判明しており、専門家は「輸血のリスクを正しく理解する必要がある」と指摘している。

(2014年 1月6日 毎日新聞より抜粋)